千葉の富里にある、動物愛護センターに清掃ボランティとしてお手伝いしてきました。
清掃ボランティアに興味のあるかたや、現実をお知りになりたい方は、是非参加してみてみてください!!
PCや、TV で見るよりも、是非実際の現状をご自分の目で見ることをおすすめします。
今回、愛護団体の「 ちばわん 」さんにて 清掃ボランティアの初心者の募集をされていたので
参加させて頂ました。
まず、一番先に向かったのは、外の子犬舎(一般の譲渡を待つ子達)ですが
今回は1頭もいなくて、なんだかほっとしました。
続いて、レインコート、レインズボン、ビニールエプロン、ビニールの腕抜き、シャワーキャップ
ゴム手袋、マスク で感染予防をしたあと、子犬部屋からのお掃除スタートです。
ここの子犬部屋で一定期間、過し、問題(感染等)ない子が初めて、外の子犬舎に移動するんだそうです。
ここの部屋には、6頭の子犬(生後4ヶ月位でしょうか) 内、1頭はパルボウイルスに感染していました。
他の子感染しないように、センターの獣医師の指示通りの順番に、個室になっている部屋を
洗浄、消毒していきます。
この作業をきちんとすることで、感染は防げ、外の子犬舎に出られる訳です。
続いて、鑑定室、大部屋(大きい子達がいる所)では過ごせない、気の弱い子、小型犬
などが収容されている部屋です。
柴、ダックス、チワワ、子犬、特に子犬は、10頭以上いました。
ここでも、順番に清掃が行われます。
ここに居る子達は、皆、人馴れ(人に飼われていた経験がある子)しているので、
噛まれたり、うなられたりはしません。
子犬たちは、ここで過し、子犬室に移るのです。ただし、ここは個室ではないため
他の子と同じサークルの中。まずは、ここで、感染せず過ごせるかが問題なんです。
掃除は、この2つの部屋のみでした。
とにかく、体験してみないとわかりません。なんとも言い難い光景です。
ご自分の目で見て感じることが一番です。
清掃の、作業は単純なので、どなたでも出来ます!!!
少しでもお時間のある方は是非、問い合わせて見てください!!!
ボランティアは平日のみです。参加されたい方が居る時は私もお供致します!!
「ちばわん」さんHP
http://animal-note.cool.ne.jp/index_pre.html
「ちばわんさんの掃除ボランティア」
http://centrerep.exblog.jp